切断穿孔工事

コアボーリング工

『騒音』・『振動』・『粉塵』を最低限に抑えます。

• 学校・病院・住居・事務所等の居ながら工事の改修・耐震工事に最適です。
• 小型軽量で人の入れる所ならどこでも持ち込みができます。
• 機械を固定して孔あけするので、高精度の孔位置と孔向きが確保できます。
• 解体作業の効率化にも使用されています。

解体作業に

コアマシン仕様

ワイヤーソーイング工

大型構造物切断に最適。『騒音』・『振動』・『粉塵』を最低限に抑えます。

• 対象物にワイヤーを巻きつけるため、大型構造物の切断、解体に向いています。
• 現場条件に合わせた機械配置ができ、対応性に富んでいます。
• 遠隔操作で狭所、高所での切断が可能です。

ワイヤーソー仕様

用途

解体工事、拡幅工事、増改築 工事、開口設置工事等

特徴

• 低振動・低騒音な切断工法 です。
• 複雑な形状の躯体でも切断 が可能です。
• 狭所・高所等の特殊条件で も切断が可能です。
• 大断面の躯体でも切断が可 能です。

ウォールソーイング工

最大500mmまで切断可能! 無振動、無騒音、早くて安全施工、壁面施工可能。

ウォールソーマシン

用途

• 【建築分野】窓枠、ドア取付けに伴う構築物での切断工事、ビルなどの改修、耐震補強工事
• 【土木分野】トンネル、橋梁、防波堤、ダムなどでの切断工事、コンクリート建造物などの改修、解体工事

利点

ウォールソーイング工法は従来の解体工法に比べて次のような利点があります。

• 【切断面が滑らか】ダイヤモンド・ブレードを使用するので切れが鋭く、切断面が滑らかです。
• 【切断精度が高い】設置したレールから外れずに切断できます。
• 【狭い場所でも作業可能】道路カッターが入れない狭い床版部分も切断できます。
• 【安全性が高い】破片が飛び散らず、軽量なので重機を載せられない床の切断にも応用できます。

フラットソーイング工

用途

【一般舗装道路の切断】
フラットソーの仕事の多くはこの作業です。そのため、この機械は「道路カッター」と通称されることもあります。

【床版等の切断】
一般道路の舗装版は路盤で支えられてますが、高速道路の床版や建築物の床は下に空間があるため、鉄筋を多く入れることによって崩落を防いでいます。このような高配筋構造を切断するためには床版用の特別ブレードを使用します。作業時間も通常より長くなります。ボックス・カルバートやコンクリート二次製品の多くがこのカテゴリーに含まれます

【目地切り】
打設したコンクリートは乾燥収縮することよって不規則な亀裂を発生させやすいですが、コンクリートが硬化する前に切り込みを入れることにより、亀裂の位置をコントロールすることができます。通常の舗装版切断では、掘削作業や再舗装によって切断跡が消えてしまうことが多いですが、目地切り作業においては、後代まで残るため、より精密な作業を求められます。この作業では、「施工可能数量量」「ブレード消耗」が舗装版などと別の方法で計算するようになっています。

最大500mmまで切断可能! 早くて安全施工。